植物を元気にする力で髪を育てる「デルメッド」

40代以降急激に減ってしまう女性ホルモンによって、髪を育てる毛母細胞の機能が低下し始める事に着目して作り出されたデルメッドの本格育毛剤です。

育毛剤の主成分CTPには植物細胞を元気にする効果があり、主に農業分野で使用されていましたが、この成分に育毛効果があることを発見し、研究開発の末、育毛剤に使用する事に成功しました。

1995年その有効性は厚生省によって認可され臨床実験でも効果が認められています。年齢によるホルモンの減少に悩む女性におすすめの育毛剤です。

デルメッドの特徴とは？

40代以降、更年期を迎える女性は少しずつ卵巣の機能が衰え始め、その結果、卵巣から分泌されている女性ホルモンの量が減少してしまいます。

女性ホルモンのエストロゲンは主に、髪の毛の成長を促す・髪の毛の成長期間を持続させるという効果があり、プロゲステロンは、髪の毛の量を増やす・髪の毛の寿命を延ばす、という効果があります。

どちらも女性の薄毛対策には重要なホルモンなのです。この女性ホルモンが減少するということは、髪の毛にとってはかなりのダメージになってしまいます。更年期に差し掛かると抜け毛や分け目が少しずつ目立ち始め、薄毛に悩まされるといった原因も女性ホルモンが影響しています。

デルメッドは植物細胞を元気にする効果があり農業分野で幅広く使用されていたCTPを使って、女性ホルモンの減少によって機能が低下した毛母細胞を元気にし、発毛を促せないかと考え、研究開発を進め、育毛剤に使用する事に成功しました。

このCTPは臨床試験でも、継続して使用する事で抜け毛や薄毛を改善させて、太く、元気な髪を育む効果があると認められ、現在では多くの市販の育毛剤にも使用されています。年々髪が細く弱々しくなり、抜け毛や薄毛に悩んでいるという女性におすすめしたい育毛剤です。