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20代でも薄毛になる!?びまん性脱毛症の症状や対策方法まとめ

びまん性脱毛症について

主な症状

びまん性脱毛症とは髪の毛が全体的に薄くなる症状のことです。男性の薄毛や抜け毛原因の9割は「AGA(男性型脱毛症)」と呼ばれる症状が原因だといわれていますが、びまん性脱毛症は女性版のAGAとして「FAGA(女性男性型脱毛症)」とも呼ばれています。

少しずつ進行するので症状に気づくのが遅れやすく、いつのまにか分け目が広がっていたり髪の毛のヴォリュームが全体的に失われていたという事態になる場合が少なくありません。

発症原因

主な発症原因は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの減少で、エストロゲンには髪の毛の成長や維持を手助けする効果があるので、減少すると薄毛や抜け毛を進行させる場合があります。そして女性ホルモンの分泌量は加齢にともなって減少するので、基本的にびまん性脱毛症の症状は更年期に現れます。

しかし、不規則な生活を送っていたり過度なダイエットを行うことなどが原因で体調が崩れると、体内のホルモンバランスが乱れて女性ホルモンの分泌量が低下します。こうしたケースでは、20代以下の女性でも分け目の薄毛や抜け毛の増加といった症状が進行する場合があります。

びまん性脱毛症の対策方法

育毛剤を使う

育毛剤には色々なタイプが存在しますが、びまん性脱毛症による薄毛や抜け毛対策におすすめなのは男性ホルモンの作用を抑制したり、女性ホルモンを調節する作用を持つ成分が含まれた育毛剤です。

したがって抗男性ホルモン作用を持つ「オウゴンリキッド」や「チョウジ」、女性ホルモン調整作用を持った「カンゾウエキス」や「オトギリソウ」、「ヨモギエキス」などの成分が配合された育毛剤を使用することでびまん性脱毛症の症状を緩和できます。

そして血行促進の作用を持った「オタネニンジンエキス」や「トウガラシエキス」、頭皮の乾燥やフケの発生を防ぐ保湿効果を持っている「ヒアルロン酸」「ヘチマエキス」などが配合された育毛剤を使用することで、頭皮環境を改善して育毛を促進する効果が得られます。

大豆食品の摂取

びまん性脱毛症の主な発症原因は女性ホルモンの不足です。したがって女性ホルモンを補ったり作用を強めることで症状を改善できます。大豆には女性ホルモンの一種である「エストロゲン」と同じような働きをすることで「植物性エストロゲン」と呼ばれる物質のひとつである「イソフラボン」が含まれています。

そのため、大豆食品を積極的に食生活に取り入れることで、女性ホルモンの減少による薄毛や抜け毛の進行を抑制する作用が得られます。

規則正しい生活

朝寝坊や夜更かし、連日の睡眠不足といった不規則な生活を送っていると、体調が崩れてホルモンバランスが乱れ始めます。そして女性ホルモンの分泌量が低下する影響で、びまん性脱毛症の症状が悪化する可能性があります。

したがって、びまん性脱毛症による分け目の薄毛や抜け毛などの症状を抑制するには、早寝早起きなどの規則正しい生活を送ることが大切です。そして偏った食生活もびまん性脱毛症を悪化させる原因に繋がるので、栄養バランスの優れた食事を摂取することが大切です。

育毛シャンプー

普通の家庭で利用されている市販の安価なシャンプーには「石油系界面活性剤」と呼ばれる成分が含まれています。低コストで洗浄力が高く、泡立ちが良いので洗い心地も快適なことが一般的に利用されている理由ですが、石油系界面活性剤には洗浄力が強すぎて頭皮にダメージを与えるという欠点があります。

頭皮は皮脂と汗が混じり合った膜によって外部の刺激から守られているので、頭皮には一定量の皮脂を残す必要があります。しかし石油系界面活性剤は頭皮の皮脂をほとんど洗い落としてしまうので、無防備な状態になった頭皮が外部の刺激によってダメージを受けやすい状態になります。

その結果、炎症などの肌トラブルが発生することで、びまん性脱毛症による分け目の薄毛や抜け毛などの症状が悪化する可能性があります。しかし、育毛シャンプーに使用されている「アミノ酸系界面活性剤」という成分は、頭皮環境を守るために必要な最小限の皮脂を残した上で余分な皮脂や汚れを洗い落とす効果を発揮します。したがって、びまん性脱毛症の悪化を防ぐのと同時に症状の改善にも役立ちます。

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